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Great code, great design

AdventCarendar2014

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concrete5 japan Advent Calendar 18日目 の担当させていただきます tomoya です。


ちなみにconcrete5と出会ったのが、2008年12月だったんですけど、もうconcrete5歴足掛け6年になってしまうのですね。いつのまにやら、古参のメンバーということになるんでしょうか?

本人は至って、「ええ〜!」ってな感じです。

現在は新しい方がどんどんユーザーグループに参加してくれて、大変嬉しい限りです。
いつも皆さんありがとうございます。例え新しく参加しても、遠慮なくドンドン勉強しちゃってください。遠慮する時間が勿体無いし、やればやる程、常に新鮮な気持ちでconcrete5と向き合えれると思います。

一番良いのは、「concrete5公式活用ガイドブック」を片手に、お手持ちのPCにローカル環境を構築して、concrete5をローカルでインストールして、多いに触る事が一番の理解力が高まるかと思います。

concrete5を学習する優先順位

  1. concrete5 japan 公式サイトを参照
  2. concrete5公式活用ガイドブック参照
  3. concrete5 本家のサイトを参照
  4. 各地の勉強会やセミナーに参加
  5. YouTubeなどのビデオを参照

 

ちょっとだけ過去を振り返ってみますね。

2008年12月の今頃にconcrete5をとあるサイトに紹介されていた記事から、始まりました。
当時は、まだフィリピンのマカティー市でフリーランサーで住んでいた頃です。
元々Flashは得意でメインだったのですが、2007年に画期的な iPhoneが発売された翌年で、Flashが急速に落ち込んできており、とあるマニラ市の旅行会社のサイトを構築するという話があった頃です。ちょうどHTML/CSSでそれをCMSで組みこもうみたいな話でした。

ライトCMSで構築しようと、データベース無しで行ける、PHPで組むものを大いに探しては、windowsのローカル環境内で、構築とお試しの日々だったと思います。
事実毎日、1テーマ作成それをCMSに組み込む作業をしておりました。

そうなのです、まわりには、日本人はいるものの、ウェブが得意な人は誰もいません。書籍も日本語の書籍なんて海外では当たり前にありません。全てネットから勉強するしかなかったのです。

そんな時ですから、concrete5を知った時の衝撃はかなりなものでした。だって、コピーアンドペーストで記事がブロックに張り付き、しかもブロックを自由に動かせるのですから。

しかしながら、フィリピンではインターネット回線が遅い為、いくらブラウザから編集が出来ると言っても、インターネットの回線が遅くては、なんともなりませんでした。とにかくFTPでサーバーにアップするに1時間もかかっていたのでは、話になりません。
しかも、現地フィリピンでは全てがアメリカからが標準。サーバーもアメリカ仕様のものを使うのが当たり前だったんですが、当然ながらピンからキリまでと、そんなに品質の良いサーバーが使えたわけではありません。

ある、日系のコンピューター会社にアルバイトに行っていた頃、自分が作ったウェブサイトにある日突然アクセスが出来なくなった事があって、サーバー担当者に聞いたのです。彼はあっさりと、「メールが来ていてサーバーの仕様が変わりましたから。」と。なんだそれ。。。聞いていないぞ。
事実その後、その会社の受けていたお客さんのPDFデーターが流失していたのを、その会社を辞めてから、風の便りで聞いたのでした。

この時痛切に感じました。
個人的に趣味で使う以外は、ビジネスでは安いサーバーはダメだと。ある程度の品質は必要であると。ちゃんとサーバー管理とサーバーコントロール出来ないとダメだと。

そして、盲点だったのですが、フィリピンの海底ケーブルは日本の会社が設置していること。そして安くとも日本のサーバーは意外と優秀なんだと。つまりは、日本のサーバーを使い、ある程度サーバーのコントロールと管理が出来て、concrete5もzipで上げて解凍が出来たのならばと。

そんな状況を作り出すまでに2009年の春頃だったように思います。
そして2010年4月〜7月にかけて現在一緒にやっている友人と共に個人同士で、concrete5専用のサーバーを立ち上げることが出来たのです。この時はいくらインフラの悪いフィリピンでも、ブラウザ越しに快適に編集が出来た事に狂気乱舞しました。そして、サーバーが自在にコントロール出来るので、かなりのことが出来るようになった事が重要だった。

問題点は一つ。
フィリピンのインフラは相変わらずよろしくなく、ある程度の高い料金を払い、ある程度のエリアであれば、なんとか日本のADSL下り1MB、登り0.30MBぐらいでデーターのやり取りが出来る状態でした。

折しも、日本よりも3年程早く、wifi網が構築されていました。フィリピン国内のインターネットのスピードは諦めていたのです。

この頃でようやくフィリピン国内で、日系企業ではあったものの、なんとかconcrete5でサイトを構築出来るようになり、幾つか稼働させていたかと思います。日々は、本家のサイトを毎日確認して、フリーのアドオンを片っぱしからお試しする日々だったように思います。

2011年7月ぐらいから、フィリピン現地で日系のサーバー会社に勤めていました。ここでもサーバーに関して色々とテストしたかと思うのですが、最終的には企業側からみれば、営業的には良くなく、少し状況が早かったのと、サーバー上でのアプリの充実した営業戦略が必要だったように感じました。
ただ、この頃に少しconcrete5を伝えるのが早かったのか、うまいプランが出せれなかったのか。。。色々と悔やむところです。再びフリーランスに戻っていました。


ここまでで少しまとめると、過去の反省点から、現在の状況を考えると。


concrete5の学習方法

  1. ローカル環境にて、様々なバージョンのconcrete5を構築
  2. テーマをより多く自作した。
  3. 本家のサイトを英語でも読む
  4. マーケットプレイスから無料テーマを試して解析
  5. マーケットプレイスから無料のアドオンを試して解析
  6. 自作でカスタムテンプレートを作る
  7. css jQueryなどのテクニカルサイトをひたすら読む。ついでにパッケージ化。
  8. 自作でアドオンパッケージを作る。
  9. 毎日触る。
  10. 常にconcrete5で考える。

 

concrete5を開発する上での考え方

◯ 標準機能で出来るか出来ないか?>カスタムテンプレで出来るか出来ないか?>その機能に近いアドオンがないかどうか?>そのアドオンでカスタマイズ出来ないか?

そういった考え方で開発すればいいと思います。

 

海外と日本の比較と日本での優位性

  1. コンピューターやサーバーの性能が上がった。
  2. 日本ではインターネットの回線は当たり前に光ライン。今やスマフォで高速。
  3. 日本国内では、日本人通し直接話し合うことが出来る。何人かの優れた人が国内に居て気軽に聞ける。
  4. 日本ユーザーコミュニティーが充実しだしており、今後も勉強会が増えるだろう。
  5. concrete5がバージョン5.6で安定している。そして5.7は期待通り。
  6. 常に最新のサーバーサービスが充実している。
  7. 十分に自分で勉強出来る環境が整っている。
  8. 国内で会社が出来、パートナーとしてビジネスが出来る。
  9. 国内でユーザーグループがあって、自由に趣味としても仕事にしても楽しく出来る。
  10. 情報が充実しだしている。使う人がより増えた。


以上過去になかったものが現在の日本ではあるのです。
大いに利用出来る環境は大変にありがたいと思うし、現在は、趣味でも仕事でも道具として、私を大いに助けてくれる素晴らしいツールとも言えのではないかと思います


さて、「未来予想図」は何処に行ってしまったんだろうか?


海外では大変苦労したのだけれども、日本に帰ってくると、早速とばかりに全国のconcrete5ユーザーに会いに行きがてらセミナーや勉強会に参加したり、書籍を書いたり、新バージョンのテストをしたり、自分で勉強会を静岡、浜松、豊橋、完全地元の汐見坂にて勉強会を主催したりと、本来海外では出来ないことや実現しなかった事などをしながら、なかなかに忙しい日々を送っています。

最近では、同じIT関連だからということで、地元のITに関連する勉強会にも参加し、色々な人たちと楽しく交流をはかっています。Androidの会浜松支部、Blender浜松勉強会、OpenStreetMap、Linux Mintなどなどと、それは間接的にも、concrete5にも役立つことだからです。

 

2012年8月に第1回concrete5開発者会議が奈良で行われました。この時に初めて、菱川さん、アクリスさん、トマックさん、ナンポーさんとお会いし、とても有意義な話になりました。この時の目的は、皆さんにお会いする事、皆さんどのようにconcrete5を使っているのか?とても知りたいことでした。

その後、名古屋での勉強会で6年越しに初めてお会いしたKatzさん。真っ先に挨拶もそこそこに、「よくぞここまで頑張って頂き、此処まで引っ張ってくれて、ありがとうございます!」と思わず言ってしまったのも、良い思い出です。

それはconcrete5を使って、ウェブサイトを作成する以外にも利用出来ないかと常づね考えていた事は間違っていなかったと感じた瞬間でした。
随分あとになってからですが、菱川さんがぽそっとつぶやいたことがあります。それはconcrete5を使って代行運転料金メーターをconcrete5で作成出来ないかと。言った時にです。「concrete5で実現するところがいいんじゃない。。。」と。

仕事ではないのだけれども、趣味で遊べるなと感じた瞬間でした。

 

concrete5がこうなるといいなープラン(夢物語!)

  1. concrete5自体がOSとして走る。
  2. concrete5自体がブラウザのように働く、またはブラウザアドオンでガチャコンと動く。
  3. Enchant.JSのゲーム作成プラットシステム。
  4. raspberry pi により、カーナビカーコントロールシステム

concrete5で実現した特殊的使い方(非推奨!)

  1. raspberry pi + Nginx で快適サーバー環境
  2. 企画書、見積書、請求書、を作成、印刷まで
  3. プレゼンテーション
  4. win8のテーマ、iOS7のテーマ
  5. 管理システム
  6. 営業日報作成システム
  7. 家計簿システム

 

まとめ

オープンソースでMITライセンスのウェブサーバー上でインストールして、ウェブサイトを作成するツール。学習コストが低く、初心者からプロフェッショナルまで十分に使え、個人でも企業でも趣味でも仕事でも、アイデア次第で色々と製作可能なツール。日本法人が出来て、書籍も販売され、コミュニティーも充実してきて、全国的にもいよいよと認知が出てきた新しいツール。次世代バージョンの5.7を迎え、来年はどのようなワクワクした楽しい事が起こるだろうか?

 

◯ concrete5japan Advent Calendar 2014 [ LINK ]

  明日(12/19)は、miz563 さんです。

 

◯ concrete5japan Advent Calendar 2014 12/25 Fin  [ Blog ]

 



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